Tポイント(ティーポイント)の最大の特徴は提携先が多く、かつ提携先が庶民的な大手チェーン多いところです。
現在、Tポイントと提携している企業はポイントが貯められる企業が27社、ポイントが使える企業が21社、ポイントが交換できる企業が26社あります。(2009年9月現在)
そんなTポイントの究極の利用法とは・・・?
ここでは、Tポイントを貯める、増やす究極の利用法、賢い貯め方についてお話します。
まずは、ポイントを貯める・貯まるで掲載した提携店で買い物した際に、忘れずにTSUTAYA(ツタヤ) Tカードプラスを提示します。
TSUTAYA(ツタヤ) Tカードプラスでクレジットカード払いをしなくても、レジで提示するだけで100円につき1ポイント貯まります。クレジットカード払いすれば、さらに200円につき1ポイントが追加されます。
なので、コンビニにしてもファミレスにしても、なるべくTポイント提携店に行くようにします。
これはもう基本中の基本です。
そして、ここからが重要ですが、さらに効率的にTポイントを貯めるには、おサイフケータイEdyで支払うことです。
おサイフケータイとは、携帯電話をお店のレジにある読み取り機にタッチするだけでお支払いが完了するプリペイド型の電子マネーです。
おサイフケータイ対応機種なら、ドコモ、au、ソフトバンクモバイル(ディズニー・モバイル)、ウィルコムの携帯電話で使うことができます。
おサイフケータイEdyで支払うと、200円につきTポイントが1ポイント貯まります。
その際、そのお店がTポイントの提携店なら、レジでTSUTAYA(ツタヤ) Tカードプラスも提示することを忘れないで下さい。
こうすることによって、おサイフケータイEdyで貯まるポイントと、TSUTAYA(ツタヤ) Tカードプラスを提示して貯まるポイントのダブルでポイントを貯めることができます。
たとえば、Tポイント提携店で1000円の買い物をしておサイフケータイEdyで支払った場合・・・
おサイフケータイEdy:5ポイント
TSUTAYA(ツタヤ) Tカードプラスを提示:10ポイント
で合計15ポイントが貯まります。
おまけに、コンビニのファミリーマート(ファミマ)なら、会計時のレシート1枚ごとにたまる「レシートポイント」が1ポイント付与されます。
つまり、ファミリーマート(ファミマ)で1000円の買い物をして、おサイフケータイEdyで支払って、TSUTAYA(ツタヤ) Tカードプラスを忘れずに提示すれば・・・
ファミリーマート(ファミマ)では、レジでTSUTAYA(ツタヤ) Tカードプラスを提示すれば100円につき1ポイント貯まるので1000円の買い物で10ポイントが貯まります。
そして、おサイフケータイEdyは200円につき1ポイント貯まるので1000円の買い物で5ポイントが貯まります。
最後に、「レシートポイント」が1ポイントが貯まります。
つまり、たった1000円の買い物をするだけで、Tポイントが16ポイントも貯まることになります!!
さらに、おサイフケータイEdyを使って支払うことの最大のメリットは、その店舗がTポイント提携店でなくも、Tポイントが貯まることです。
つまり、おサイフケータイEdyでの支払いに対応した店舗なら、その店舗がTポイントと提携してなくても、まるで提携店のように使うことができるということです。
たとえば、コンビニならTポイントは「ファミリーマート」と「スリーエフ」が提携店ですが(2009年9月現在)、Edyは下記のように日本のほとんどのコンビニで使うことができます。
おサイフケータイEdyが使えるコンビニ(2009年9月現在)
上記のコンビニを利用する際に、おサイフケータイEdyで支払えば200円につき1ポイントのTポイントが貯まるので、ある意味、これらの主要コンビニもTポイントの提携店舗のように使うことができます。
また、コンビニだけでなくEdyは全国のマクドナルドでも使うことができます。(一部店舗を除く)
マクドナルドといえば、ハンバーガー業界でシェアNo.1のファストフードです。2008年の段階で、日本では3800もの店舗数を全国展開しています。
ですから、マクドナルドによく行く人は、Tポイントを貯めるために「おサイフケータイEdy」を使うのも効果的です。
最後に、携帯電話で「おサイフケータイEdy」を使うにも、「おサイフケータイEdy」の支払いでTポイントが貯まるにも、設定が必要になります。
詳細は「電子マネー(おサイフケータイEdy)でTポイントを貯める!」をご覧ください。
以上が、2009年9月時点で考えられるTポイントを貯める究極の利用法です。
おサイフケータイEdyを使える店では、おサイフケータイEdyでできる限り支払うことによって、効率的にTポイントを貯めることができます。
当サイトでは、Tポイント(ティーポイント)を最大限効率的に使う方法も紹介していますので、興味がある人はぜひ下記ページをご覧ください。
必見!Tポイント究極の利用法 その2
Tポイントを最も効率的に使う・使用する方法
Tカードにクレジットカード機能が付いた「Tカードプラス」は初年度は年会費無料ですが、2年目以降は年1回のカード払いがない場合は翌年度に年会費が500円(税抜)かかります。
つまり、「Tカードプラス」でクレジットカード決済していれば年会費は無料ですが、ただ持っているだけで、クレジットカード決済しなければ、2年目以降は年会費500円(税抜)のカードということです。
そういう意味では、「年会費永年無料」のカードではありません。
なかには、「カードに年会費なんか1円たりとも払いたくない」「年会費がずーと無料のカードを持ちたい」という人もいると思いますので、ここでは条件なしで「年会費<永年>無料」のクレジットカードを紹介します。
また、男性なら絶対に知っておきたいモテるクレジットカードも紹介します!
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